住宅ローンが払えない体験をしてわかったこと#11 返済のために陥ってしまうこと

住宅ローンの怖さ
QuinceMedia / Pixabay

忘れてはならない固定資産税

この話を忘れてました。

 

そうです。土地や家を持ったら固定資産税が来てしまいます。年間でいくら、という感じで来るものですが、それでも支払いが増えることに違いはありません。

 

こうしてみると、支払いって増える一方なんですよ。僕の場合は自営だったので、税金だけでも国民健康保険、市民税、国民年金、そして固定資産税です。

 

もちろん払うことなど出来ずに、どんどん溜まっていくばかりで、払い切ることなどできません

 

各家庭によって支払いも様々だと思います。お子さんがいたらその分増えるでしょうし。うちらには子供はいなかったので、そちらにお金はかかりませんでした。

 

あとは別の記事にも書いたことがありますが、電化製品が壊れることですね。これ意外にちょくちょくあって、笑い事ではないのですよ。

 

テレビが壊れた…、洗濯機が壊れた…、掃除機が壊れた…、といった感じです。

さらにはお風呂のお湯が出ない…、エアコンが壊れた…、etc。

 

これらのこと、もしも賃貸だったらどうでしょうか?

 

電化製品は確かに実費で買い替えになりますが、お風呂の給湯システムとか、水の出が悪いなどは賃貸なら大家さん(または管理会社)に言えば直してもらえます。エアコンも入居時から標準装備の物なら新品と交換してくれます。

今の収入では足りない…

そうなんです。夫婦でお互いに考えることは、今の収入では足りなくて、夫の方はもう一つ仕事をしようかとか、妻は妻で「私も働きに出よう」という風になってきます。

 

支払いのことで、お互いにピリピリとした空気になってくることもあります

 

そしてこんな考えも…

 

これは以前に週刊誌で読んだことですが、奥さんの働き口ですが、「パートで月10万にも満たない給料ではとても足りない」ということで、旦那さんに内緒で風俗に走ってしまうこともあるそうです。

 

本当に苦肉の策ですよね。決して風俗で働く人を否定するわけではありませんが、こんな理由で奥さんがそちらの仕事をすると、あまり良い方向にいかないのでは? と思います。

 

全ては「この家を守るために」という気持ちが引き起こす災難ではないでしょうか?

家ってなんなの?

そこまでいってしまうと、家ってなんなの?

 

って思ってしまいます。将来の幸せを夢見て建てた家が、こんな状況下に置かれてしまうなんて。

 

上記の話は極端な例ですが、ぎりぎりの生活であることは否めません。少しでも何かが起こってしまうと、一気に崩れ落ちる危険をいつも孕んでいるのです。

 

そんな不安がローンを払い終えるまで続くのです。

 

僕は自己破産をするときにはこう思いました。

 

もういい、一度は新築の家に住むことができた。一応夢は叶った。もう卒業しよう…

 

ここは一旦、賃貸に引っ込んで、もし家を建てるなら、お金を貯めて、今度はキャッシュで家を建てようと。

まとめ

一寸先は闇ですね。家を建てたことで訪れる未来は誰にもわかりません。

コメント