住宅ローンが払えない体験をしてわかったこと#15 一番やってはいけない組み方

住宅ローンの怖さ
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脱サラしての住宅ローン

 

これですね。

 

これは僕がやってしまったことなんです。僕は自分でお店をやりたくて一年かけて資格を取りました。

 

前職中に専門学校に通って、勉強して資格を取りました。

 

なので、もうその仕事を…、つまりお店を出すしかなかったのです

 

だってそうですよね。一年もかけて勉強して、せっかく資格試験に合格して、資格を取れたのに「やっぱりやめた」はあり得ませんよね。

 

たとえば、自動車学校に通って、車の免許を取得したのに「やっぱり事故が怖いから、車を運転するのやーめた」という人はまずいないでしょう。

 

もうレールはそちらに向かっていましたし、それしか考えられませんでした。きっと人が「やめておけ」と言っても、耳を貸さずに強引に進めていたと思います。

 

それと、もう一つ。

 

これを思う人は結構多いと思いますが、人に使われたくない、という考え方です。この考えは命取りです。僕がまさにこれでした。

 

今思うと滑稽です。「そんな才能もないのに、バカじゃない?」と、自分で自分を笑ってしまいます。

 

うまくいく保証はどこにもない

 

いくら箱を立派に作っても、商売がうまくいく保証なんてどこにもないのです

 

商売には才覚も必要ですし、運も必要だと思います。

 

たとえ、始めた当初にロケットスタートしたとしても、先行きどうなるかわかりません。僕のお店はロケットスタートなんてしませんでしたが。(笑)

 

自分で起業して、しかもその状態で住宅ローンを組むなんて無謀すぎますよね。

 

こんな無茶なことをするのは僕だけかと思っていましたが、実際僕だけではないようでした。

 

YouTubeの動画でも、同じような人を見つけたのです。その人も最初は景気が良かったらしいのですが、不況の煽りを食らって、会社は倒産したらしく、あとは住宅ローンだけが残り、家は競売にかけられたそうです。

 

恐ろしい一家離散

 

多額の借金を抱えると、やはり家庭の不和に繋がりやすいですよね。

 

住宅ローンが原因で離婚する夫婦も多いようですよ。ウチは大丈夫でしたが。

 

一度、商売が失敗すると、今度は他の商売を起業して稼ぐことを考えるようになります。僕がそうでした。

 

なぜなら、普通に働いていては月々の支払いはできない、と考えるからです。咄嗟の思い付きで商売を始めても、そんなものうまくいくはずはありません。

 

近隣からは白い目で見られます。「あの家、また商売を変えた」と噂されて、居心地は最悪です。

 

そしてその度に資金がかかり、借金が増えていくのです。まさしく負のスパイラルというか、泥沼ですね。

 

奥さんも「もー嫌だ!」と言わんばかりに出て行ってしまいます。

 

まとめ

起業をしての住宅ローンは最も危険です。絶対にやめましょう!

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