住宅ローンが払えない体験をしてわかったこと#21 家も完璧ではないことがある

家づくりナビ
TheDigitalArtist / Pixabay

雨漏りする家

これは僕が実際に経験したことなのですが、建てた家が雨漏りしたのです。

 

このことは住宅ローンとはあまり関係ないかも知れませんが、こんなことがあったのでお話したいと思います。

 

雨漏りがあったのは一階の和室でした。二階建てだったのですが、二階には雨漏りはなくて、一階の壁から雨漏りしていたのです。

 

なにそれ? と思いました。

 

あまり考えられないですよね。普通は屋根に不具合があって雨漏りするものだと思います。構造的にも。

 

というのは、僕が建てた家はログハウスでした。木の家が大好きだった僕はログハウスを建てるのが夢というのもありました。

 

みなさんもご存じだと思いますが、ログハウスというのは木を積み上げて組んでいくことで作り上げた家です。

 

その組み方を考えると、水が侵入できない構造なので、雨漏りなどするはずはないのです。どんなに豪雨になっても、水は侵入することはできないのですが、なぜか横の壁から雨漏りがしていました。

 

もちろん水の侵入口を探しました。でもどこから雨漏りしているのかはわかりませんでした。

 

一応、家を建てた業者にお願いして、そこだと思われる個所、所々にコーキングを打ってもらって、埋めてもらったのですが、雨漏りが収まることはありませんでした。

 

こうなると手の付けようがありません。雨漏りというのは、水が漏れる箇所が分かる時はすぐに分かるのですが、分からないときは本当にわかりません。

 

業者さんでもログハウスの構造上、水が浸入するはずがない、と思っていますので、原因は分からないようでした。

 

ま、今はその家には住んでいませんので、今でも雨漏りしているのかどうかはわかりません。

 

また、こんなこともありませした。僕は以前にも新築した家に住んだことがあったのですが、その家でも部屋の扉(ドア)が反っていて、うまく閉まらないことがあったのです。

 

その経験を経て、僕は思いました。家って新築で建てても不具合があるものなんだなと

 

確かに家って、細かい技術や構造の積み重ねだから、ほぼ完璧な家でも、細かいところで不具合が出てきたりするもののようです。

 

別に本人(住む人)が気にしなければ、普通に生活はできる程度の不具合なので、そのままやり過ごしてしまう人も多いと思います。

 

先ほどのように、少しだけ扉が反っている程度なら、ちょっと力を入れて閉めれば、特に問題はありません。

 

そういう不具合が出たときに、「お金を払ってるんだから、ちゃんとやってよ!」と業者にクレームを出す人もいれば、「まあ、これぐらいならいいか、住むには問題ないし」と諦めてしまう人もいると思います。

 

これから家を建てようと考えている人に言っておきますが、家は広いので、大なり小なり、どこかに不具合があるかも知れませんよ。

 

直るものなら業者さんも直してくれますが、直らないこともありますので、そうなると泣き寝入りというか諦めなければなりません。

もう! この食器棚の扉の隙間が気になるわ。

それぐらいいいじゃない。住むには問題ないし…。

そういう問題じゃないでしょ! 2500万も住宅ローンを組んでるのよ。完璧でないと気が済まないわ。もうあの業者は二度と使わない! あー腹立つ…。ネットに書き込んでやる!

みたいな。

 

コメント