住宅ローンが払えない体験をしてわかったこと#25 「家」で幸せは買えない

住宅ローンの怖さ
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一戸建てから賃貸へ

自己破産したことで家を競売にかけられて、僕たちは賃貸アパートに引っ越しました。

 

人間というのは、一度甘い汁を吸ってしまうと、生活レベルを落として生きていくというのは耐え難いものがありますが、僕らの場合はそうではありませんでした。

 

一戸建てに住んでいた人が、賃貸アパートに引っ越すというと、やはり抵抗がある人が多いと思います。

 

また貧乏に逆戻り。のようなイメージがあるので。確かにそうかも知れません。

 

ですが、借金地獄から抜けられたことも事実なのです。

 

賃貸に引っ越して生活をした僕らは本当にサバサバした気持ちで幸せでした。もう借金を気にすることもないし、毎月の多額な返済のことを考える必要もないのです。

 

一度、地獄を見ているので、たとえ賃貸でも平穏な暮らしが訪れるとほっとします。家族に笑顔が増えたような気がします。

 

よし、頑張るぞ! という気さえしてきます。

 

賃貸(借家)→ 一戸建て → 賃貸

 

と移り住みました。

 

今思うと、真ん中の(一戸建て)はいったいなんだったのでしょうか? あんな苦労を本当にする必要があったのだろうか? と思ってしまいます。

 

強いて言うなら、その苦労があったから賃貸のありがたさがわかったし、賃貸でも幸せに暮らせるんだとうことが分かったのだと思います。

 

僕らとみなさんの状況は違うので、話し半分ぐらいで聞いておいていただければいいのですが、何かの参考になればいいなと思います。

 

僕らには子供はいません。夫婦二人だけの暮らしです。だから身軽だったというのもありますね。

 

でも、一つだけ言えるのは、一度一戸建てに住んでしまうと、もう一度賃貸アパートに引っ越そうとは思えません。

 

「家を手放したくない」という思いよりも、そちらの方が嫌かも知れません。

まとめ

一戸建てで住宅ローンを返していたお金は本当に無駄なお金でした。そのお金で車が買えたのに…。

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