住宅ローンが払えない体験をしてわかったこと#38 増え続ける空き家問題

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今回はあまり住宅ローンには関係ないかも知れませんが、広い意味で関係しているので、空き家のことを話してみたいと思います。

 

全国で空き家が増えていると聞きます。

 

その家に住んでいたお年寄りが亡くなり、子供たちは離れたところに住んでいて、家だけが残ってしまうということですよね。

 

子供たちからすれば、誰も住んでいない家なら、取り壊すか土地を売却するかすればいいのですが、取り壊すとなると費用がかかります。

 

また固定資産税も更地にするよりも家が建っていた方が安く済むそうです。それだから建てたままにしておく人もいるようですね。

 

下手をすれば、子供たちも、もう生きていないかも知れない、というケースだって考えられます。これは自治体としては頭を悩ませるところですよね。

 

結果的に「放置」ということになってしまいます。

 

綺麗な家ならまだ売却できるかも知れませんが、古い家だとほぼ資産価値はありません。

 

この空き家はいろんな問題があります。老朽化してしまうといつ崩れるか分からないし、地震や台風などで崩れることもあります。

 

また放火されたり、犯罪に使われることもあるようです。近隣の人たちは大迷惑ですよね。

 

家を建てるということは、そういうリスクもあるわけです。

 

住む人がいなくなったら空き家になってしまいます。そしてそのまま放置。

 

住宅ローンで家を建てて、ローンを完済しても、子供たちは出ていき、親も他界したということになれば、当然空き家になってしまいます。

 

うーん、それってどうなんでしょう。

 

実際、僕の実家のお向かいの家もそんな状態です。住んでいたお婆ちゃんが孤独死していたと聞きました。

 

そして息子さんが一人いたのですが、今はどこでどうしているのか?

 

結局空き家になっています。

 

だからといって、家を建てるな、というのもおかしいし、難しい問題ですね。

 

僕が住宅ローンで建てた家も、たまたま競売で買い手が付いたから良かったけど、もし誰も買わずに未だに人が住んでいなかったら、空き家になってしまうところでした。

 

誰も住むことなく、年数が経ってしまえば、お化け屋敷になってしまいます。それは建てた僕としてもあまり気分のいいものではありません。

 

先ほど言ったように、近隣住民に大変な迷惑をかけることになるのです。建てた本人はそんな迷惑も考えず、どこかでのほほんと暮らしていくことになります。

 

もしその家(物件)が売れなければ、お金を貸してくれた銀行も困ってしまいます。回収ができないのですから。

 

そういうことを考えずに、むやみに住宅ローンで家を建てるべきではなかったと猛省しています。

 

 

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