住宅ローンが払えない体験をしてわかったこと#39 何よりも妻に申し訳ない

僕が経験したこと
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妻を不安にさせてしまった

これまでいろいろと住宅ローンで破綻をして借金地獄に陥ったことを書いてきました。

 

苦しいことばかりありましたが、僕が一番苦しかったのは、妻も一緒に苦しめたということです。

 

男なら分かると思いますが、誰しも「俺が幸せにしてやる」と思って、結婚すると思います。

 

しかしこんな状況に巻き込んでしまって、「幸せ」どころではありません。

 

不幸のどん底に落としてしまったのです。

 

人よりも何倍もの苦労をさせてしまいました。

 

妻には本当に申し訳ないと思っています。

 

きっと妻は毎日が不安の連続だったと思います。

 

そのたびに僕は「大丈夫、なんとかなるよ」と言い聞かせてきましたが、

 

お金の苦労は絶対に何とかなりませんでした。自分でもどうすればいいか分からないほど

 

追い込まれてしまったのです。

 

出だしは結婚して、二人でお店を持ってやっていこう、という所から始めましたが、

 

僕の読みが甘すぎました。

 

小さな小舟で海へ出て、嵐に遭遇したようなものです。

 

妻を不幸にしてしまったこと、苦労をさせてしまったことが、

 

僕にとって、一番きつかったですね。

 

しかし、自己破産をしたことで、もう一度リセットできました。

 

もう一度チャンスが訪れたのです。

 

これから本当の意味での結婚生活ができると思いました。

妻との金銭感覚の違い

恥ずかしながら僕は借金に対して、それほど抵抗はありませんでした。

 

それまでも何度かローンやクレジットはしてきて、完済してきました。ボーナス時に全て払っていた感じです。

なので、お金を借りることに対しては、そんなに嫌ではありませんでした。

 

でもそれって僕の感覚であって、妻とは大きな温度差があったのです。

 

妻は以前の結婚生活(前夫との)の中で、借金などしたことがない人でした。欲しいものは貯金の中から買うという、実に正当なお金の使い方をしてきた人なのです。

 

その妻がいきなり住宅ローンを組んで、商売がダメになり、借金地獄に陥ったのですから、相当なストレスだったと思います。ハッキリ言って離婚されても仕方がないと思います。

 

僕は本当に自分本位のやり方を押し通していました。妻に申し訳ないことをしました。

住宅ローンは本当に大きな借り入れになります。それをするときはやっぱり奥さんの同意が必要になると思います。同じ船に乗って苦楽を共にするわけですから。

男だけが意気込んで住宅ローンを組んではダメですね。やっぱり夫婦が同じ気持ちにならないと。うちの場合、一応二人で決めたのですが、僕の見通しが甘かったことは否めません。

今は自己破産をして、人生がリセットされたようですが、脱サラしたタイミングで、住宅ローンを組んだのは大失敗でしたね。

耳が痛いです。猛省しています。

まとめ

普通は夫婦で話して住宅ローンの決断をすると思いますが、もし何かあったときは、全ては一家の大黒柱である夫の責任だと思います。

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