失敗したいための家づくり・・・ ログハウスの家(平屋)に住んでみた結果!

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以前から書いていますが、

僕は木の家が好きでログハウスを建てました。実際に住んでみて思ったことをレビューしたいと思います。

有名ハウスメーカーで建てた家にも住んだことがあるので、比較してみたいと思います。

室内の明るさ

一般住宅(ここでは一般住宅としておきます)だと壁紙に白いクロスを使っているので、光が反射して室内は明るいです。逆にログハウスはログ材をそのまま積み上げてあるので、それが壁ということになります。

木のそのままの色なので、白いクロスと比べると、光の反射はそこまでではありません。

ですので、明るさという観点では、一般住宅の方が明るいです。

これはログハウスの造り方や方角にもよりますが、僕が建ててもらった家は窓が小さくて、差し込んでくる光の量も少なく、昼間でもそれほど明るさを感じませんでした。

昼間でも天井の照明を点けないと、ちょっと物足りません。

ログハウスを建てる前は、「ログハウスはやめた方がいい」という意見を耳にしても、かまわずログハウスを建てましたが、今はお金があっても、ログハウスを住居として建てようとは思いません。

そして、先ほども言いましたが、窓が小さくて、開けておいても風通しはあまりよくないのです。もちろんこれも建て方やメーカーにもよると思いますが。

僕が建ててもらったログハウスは窓が小さかったですね。

窓で思い出しましたが、他のログハウスは知りませんが、窓が観音開きで内開きでした。一般住宅はサッシなので横にスライドさせるタイプだと思います。

内開きだと、窓の部分が室内に入ってくるので、ハッキリ言って邪魔です。最初はオシャレでいいと思っていましたが、そこに頭をぶつけたり、体をぶつけたりします。

なぜ内開きかというと、外側には網戸があるので、そうせざるを得ないのです。

開け閉めする時も少し面倒です。手軽なのはやっぱりサッシです。

ログハウスは調湿機能がある?

ログ材は木なので、常に呼吸をして、部屋の中の余分な水分を吸い、また乾燥したときは水分を吐き出して、常に部屋の中を快適な湿度に保ちます。

と本で読みました。

でも押し入れにしまっておいた物がカビてしまったのです。旅行に行こうと思って、押し入れにしまっておいた旅行カバンがカビてしまいました。

もっともその押し入れはずっと開けてなかったので、それでカビが生えてしまったのかも知れません。僕もログハウスだから大丈夫だろうという過信がありました。

ログハウスだからカビが生えることはないと思い込んでいたのです。

あとは洗濯物の乾きが早いと聞きました。

一般住宅と比べると早いと思います。通常はベランダに干していましたが、雨の日などは有効だと思います。

メンテナンスが必要

ログハウスは外壁塗装をしなければなりません。

新築で建てる時は、塗装業者に頼まずに、お金を安く済ませるために、防腐剤の塗装は自分たちでやりました。

家の外壁をぐるっと全て塗装しなければならないので大変でした。

その塗装も確か三年に一回はやらなければなりません。家を長持ちさせるためにメンテナンスが必要です。

一般住宅では外部塗装はないですし、おそらく定期的なメンテナンスは必要ないと思います。

 

あと僕は意外と気になりました。

床材ですが、床は細い板(幅9センチ)を並べていって一つの床にするのです。

フローリングの床を想像していただけると分かりやすいと思うのですが、フローリングは幅40センチぐらいの板を並べていきますよね。

ログの場合はあれをもっと細くした感じです。

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この写真はちょっと分かりにくいかも知れませんが、こんな感じの床です。

その板が木の収縮のせいで幅が数ミリ細くなって、木と木の間に隙間ができるのです。新築のときはそれがピタッとくっついているのですが、年数が経つと細くなって間が空きます。

木の収縮だから、また元に戻るかな? と思ったけど元に戻りませんでした。ずっとそのままです。

その隙間に結構小さなゴミが溜まってしまうのです。掃除機で吸ったりしても、細かすぎるのは吸いきれません。それでなんとなく床全体が、微妙に汚く見えてしまうのです。

木の材質によるものだと思いますが、僕はそれが気になりました。

まとめ

僕は木の家であるログハウスのいい面ばかりを見ていました。が実際住んでみて、年数が経つとそんなところが気になりました。ログ材を組み上げるという工法は地震にも強くて、頑丈なのですが、そんな感じです。

 

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