猫の飼い方 引っ越し編

ボク流ペット論
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猫を連れての引っ越しの話しです。

これは意外とあると思います。

もちろん犬もあると思いますが。

今回の話は「こうしてください」というお話ではなく、単に体験談です。

以前猫を飼っていた時、ある事情から引っ越すことになりました。

ペットにとっての引っ越しというのは、どんな意味があるのか?

飼い主は平気なのですが、犬や猫にとっては、大きな精神的負担がかかるのです。要はストレスですよね。

何日か前から、荷物を片付けたり、段ボール箱に詰めたりと、引っ越しの準備をします。

猫も敏感なので、何かあるな、とは分かると思いますが、引っ越しの意味は当然ながら解りません。

いざ引っ越しのときに、キャリーケースに入れられて、いきなり車に乗せられて、出発するわけですから、猫にとっては「なんのこっちゃ」で、頭の中は「?」マークでいっぱいです。

僕の場合は段ボール箱に入れたのですが、(せめてキャリーケースに入れてやれよ)トラックに乗り込んで、長距離走りました。(東京から名古屋まで)

かなり長い時間、愛猫は箱の中に入っていたのでした。当然「出してくれ」と言わんばかりに「ニャーニャー」と鳴きます。っていうかずっと鳴いてました。

可愛そうですがどうしようもありません。

で、新しいマンションに着いて、部屋の中で段ボール箱から出してやったのです。

僕は部屋中を歩き回って、臭いをクンクン嗅ぎまわるのを想像していたのですが、なんだか様子が変なのです。

部屋の隅で伏せってしまって、口を開けて「ハアハア」言っているのです。

「なになに? どうした?」と思って少し焦りました。

恐らく知らないところに連れてこられて、相当ストレスがあったのだと思います。鬱になった? 感じでした。

やはりペットには引っ越しというのは理解できず、精神的にはかなり負担だったようです。

僕はとにかく一緒にいてやって、背中を撫でたりしていました。少ししたら元の状態に戻りましたが、かなりのストレスをかけてしまったなと思ったのです。

もちろんこれはどうすることもできません。引っ越しはしなければならなかったし、まさかそんなに負担になるとは思ってなかったからです。

僕もそんなこと(猫を連れて引っ越すこと)は初めてでしたので、もう少し配慮が必要だったかな? と思いました。

これはその犬や猫の性格にもよると思います。平気なペットもいると思いますが、僕の猫のように様子がおかしくなることもあると思います。

そんな場合はひたすら猫を抱いてやって落ち着かせるしかないと思うのです。

慣れさせるために、そのペットの匂いのついたものを置いてやるとか、大好きな食べ物を与えてやるとか、そのぐらいしか思いつきません。

幸い、少ししたら落ち着いたので、事なきを得たのですが、引っ越しの時はペットには相当なストレスがかかるんだなと、思った出来事でした。

 

 

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