腰痛を治す対策 ひどくなる前に!

腰痛を治す対策
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(この記事は2019年12月18日に公開しています)

今回は腰痛の話をしたいと思います。

今、僕はマッサージ関係の仕事をしていますので、いろんなことを勉強しています。毎日お客様を揉んでおりますので、かなり詳しくなりました。

実は僕自身も腰痛持ちですので、この章では僕の経験も踏まえて話していきたいと思います。

あまり詳しく書くと、難しくて、余計に分からなくなってしまうし、読むのに時間がかかるので、簡単にさらっとまとめました。

 

まずは腰痛の原因を知ろう!

毎日お客様と話をしていると、ほとんどの人が自分が腰痛になる原因をわかっているようです。

・仕事で座り仕事が多い
・重いものを持つ仕事
・腰をかがめることが多い

ですね。

実際に僕もそうです。お客様に施術ベッドに寝てもらい。腰をかがめた状態で施術をするので、どうしても腰に負担がかかり、腰痛になってしまうのです。

みなさんもそうだと思いますが、腰痛がひどくなるからといって、仕事を辞めるわけにはいきませんよね? 僕も同じです。

生活がかかっていますので。

ここでは腰の疲れ=腰痛と考えていきますが、腰の疲れが溜まると腰痛がどんどん悪化していきます。

またあまりに腰痛がひどくなると、それをかばうために体の他の部位にも痛みが出てきたりします。それを防ぐためにも、毎日のケアが必要になってくるのです

 

腰痛の改善策

では早速、解説していきます。

1.長時間座ったままの人(仕事)

これは事務系が多いと思いますが、椅子に座る時は、なるべく背筋を伸ばすようにしましょう。背中が丸くなると、腰骨(腰椎)も丸くなってしまいます。

背骨の形というのは、真横から見たとき本来S字を描いています。S字を描いていることで、外部からの衝撃をうまく逃がすように出来ているのです。

ところが長い時間背中を丸めていると、このS字がなくなり、直線に近い形になります。またその周りの筋肉も硬直してしまい、ヘルニアやぎっくり腰の要因にもなってしまいます。

僕の知っている人でぎっくり腰になり3か月間仕事を休んだ人がいます。

家にいてソファに座る時も、なるべく腰を伸ばすのが理想です。腰の後ろにクッションを置くのも有効なことだと思います。

椅子に座っている時、背中を丸めた方が楽なので、どうしても丸めがちですが、普段から意識しましょう。

また座っている椅子の高さも大事になってきます。高さ調整できるのであれば、自分に合った高さに調節しましょう。

もう一つの弊害

背骨のS字カーブがなくなると、もう一つ弊害がありまして、それは何かというと、夜の睡眠時、仰向けに寝た時に、敷布団と背中が密着してしまい、血流が悪くなってしまうのです。

腰椎はおへそ側にカーブしているのが理想なのですが、理想通りになっていれば、敷布団と背中の間に隙間ができ、しっかりと血流を確保することができます。

もちろん寝返りの回数も大事ですが、背中の血流が悪いと、朝起きた時に腰、背中の痛みの原因にもなるのです。

そのことが腰痛の増幅に繋がってしまいます。

 

2.重いものを持つとき

たとえば地面または床から、重いものを持ち上げるときは、腰を曲げるのではなく、脚(ひざ)を曲げて、腰を伸ばした状態で持ち上げるようにします。

僕は若いころ建築現場でバイトをしていたことがあるのですが、とび職の人はこの方法を知っていて、足場材を持ち上げる時は、腰を曲げずに、ひざを曲げ、しゃがみ込むようにして持ち上げます。

腰を曲げると痛めることを知っているからです。

ですから腰を曲げて重いものを持ち上げるのはNGです。身近な例を挙げると、冬場、ファンヒーター用に灯油を買いに行くことがあると思いますが、その灯油を持ち上げる時ですね。十分気を付けましょう。

それで腰をやっちゃう人が結構います。

 

3.腰をかがめることが多い

これは僕のパターンですね。

仕事をする上で、腰をかがめた状態が続く、またはそういう姿勢を取ること多い方は、十分気を付けましょう。

僕もなるべくそうならないように自分で工夫しますが、どうしてもその状態になることがあります。それは仕方がないので、僕の場合は毎日ストレッチをしたり、軽い体操をして、体の筋肉をほぐすようにしています。

自分の体は自分でケアする、とういことですね。

これはどのパターンもそうですが、腰のストレッチ、または体操をすることは、腰痛の軽減にとても有効です。

自分の体のためなので、面倒くさがらずに一日5分でもいいので、毎日やるようにしましょう。何もしないと疲れは溜まるばかりです。行きつく先はぎっくり腰&ヘルニアです。

 

腰は体の中心にあります。上半身と下半身をつなぐ位置なので、どうしても負担がかかりやすいのです。

ストレッチのススメ!

さて、腰痛に効くストレッチですが、いろんなものがあります。

今ではたまにTVなどで紹介されることが多いと思います。そういうのを見てマネするのもいいと思います。

僕が毎日やっているのは、単純に昔からあるものです。

床に座って、脚を開いて、前屈するやつですね。こんなイメージです↓

これだと脚裏の筋肉も伸びて、かつ腰、背中の筋肉も伸びて、すごく気持ちいいのです。

自分は体が硬くて、こんなことできない、という人もいるかも知れませんが、最初は膝が曲がっていてもいいので、とにかく挑戦してみましょう。

毎日続けるうちに、筋肉が伸びてきて絵のようにできるようになってきます。

今ではYouTubeの動画でも腰に効くストレッチなどがたくさんアップされています。参考にしてみてくださいね。

番外編

歩き方も非常に大事です。

これは男性に多いのですが、足の先が外側を向いている歩き方です。これは非常によくありません。

この歩き方をしていると、脚全体の骨まで変形してしまい、なおかつ股関節までずれてしまいます。これも腰痛になる大きな要因です。

脚の先はまっすぐ前を向けて歩くことをオススメします。

まとめ

腰痛は自分で毎日ケアをしないと良くなりません。ひどくなる前に積極的に改善していきましょう。もちろんマッサージや整体などもいいと思います。

 

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